プレーヤーの修理が割り込んできました。 |
AU-X11のメンテナンスが中途半端な状態でアナログプレーヤーの修理が
割り込んできました。
このプレーヤーは当時、非常に高価だったTRIO製のKP-8080です。
非常に重いですし、高そう!
症状を聞くとどうも78回転くらいのスピードで高速回転するらしい。
実際に通電すると恐ろしいスピードで回りだしました。
多分、トランジスタの故障(ノイズ)かと思い、怪しい部分のトランジスタ
(2SC945や2SA733を2SC2320、2SA999へ)交換してみました。
...が変化なし。 んじゃコンデンサは? これも変化なし。
回路図なしで対応できるのはここまでか....
舐めてかかって情けない結果です。
まずは回路図とオシロスコープの調達へ